破産すると連帯保証人に請求がいく!

今のご時世、いつ何時、何が起こるかわかりません。
借金をした時点では返す自信があったのに、想定外の事情で、もはや返済できない状況に追い込まれることもあるでしょう。
最後の手段として、自己破産を選ぶこともあるかもしれません。
その結果、当人は借金の返済が免責になります。
裁判所が破産宣告を認めた時点で、すべての借金から解放されるということです。
では、連帯保証人についてはどうでしょうか?
破産すると、その請求は連帯保証人へいきます。
つまり、破産して借金が消えてなくなるのではなく、今度は連帯保証人が返済責任を課せられるいうことです。
さらに、問題は一括請求されるという点で、いきなり高額の請求をされることになります。
そこで、連帯保証人に返済する能力がない場合は、その人も同じように債務整理の道をたどるしかなくなるでしょう。
つまり、連帯保証人を依頼するのも、引き受けるのも、非常にリスクが高いことだといえます。
親友や肉親だからといって、軽い気持ちで引き受けてしまうと、とんでもない状態に巻き込まれてしまうことがあるので注意が必要です。
もし、そういう状態に陥ったのであれば、まずは専門家に相談し、最善の策を練ることをお勧めします。